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Concept

JAアクセラレータープログラムのコンセプト

わたしたちは、
「食」「農」「くらし」にかかわる社会課題を解決するスタートアップを支援します。

OUR THEME

JAアクセラレータープログラムとは

「食と農、くらしのサステナブルな未来を創造する」をキャッチコピーとして、革新的なアイデアや技術をもった スタートアップ企業を募集・選抜、短期間で集中的に成長支援し、新ビジネス・サービス開発につなげるためのプログラムです。
本プログラムでは、JA グループの強み(顧客や農業者とのリレーション、店舗をはじめとする各種インフラなど)を活用しながら、食と農とくらしに関連した様々な社会課題の解決を目指し、未来のイノベーションの芽を育ててまいります。

FOCUS AREA

注力領域

下記領域以外にも、既存ビジネスに捉われない新しい発想や技術を幅広く募集いたします。

01

AgTech

農業の現場では労働力不足など、様々な課題を抱えています。農業のイノベーションによって効率化や高度化を実現し、消費者に豊かな食を提供しましょう。農業以外の第一次産業の現場の課題を解決するイノベーションも広く募集します。

02

FoodTech

世界には気候変動や人口増加などの課題があるなか、安定的な食糧の生産・供給につながる革新的な技術が求められています。食料の生産から加工、流通、消費者の手元に届くまでのあらゆる領域のイノベーションを募集します。

03

くらし

LifeTech

高齢化が進む中、健康は人々のくらしにおける重要課題。ほか、ツーリズムや情報発信など日々の暮らしに利便性や豊かさをもたらすアイディアを募集します。

04

金 融

FinTech

銀行や保険など、JAグループでは金融分野の幅広いアセットを持っています。この分野における先端技術を用いた新たなサービスを一緒に構築しましょう。

05

地⽅創⽣

Local revitalization

地域社会の活性化に繋がる商品やサービス、そして、JAグループのアセットをフル活用した複数の領域にまたがる革新的なビジネスアイディアを求めています。

06

サステナビリティ/その他

Others

上記領域の周辺の様々な社会課題や、サステナブルな社会を目指しSDGsの課題などの解決に繋がるビジネスアイディアを広く募集します。

プログラムの詳細・応募については以下の専用サイトをご利用ください。
(募集時期は例年1~3月頃を予定しています。)

Results

採択企業実績

JAアクセラレーターの
取組実績

第5期

2023.5

2023.5

応募

189

採択スタートアップ

第4期

2022.5

2022.11

2022.5 2022.11

応募

179

採択スタートアップ

第3期

2021.5

2021.11

2021.5 2021.11

応募

211

採択スタートアップ

第2期

2020.5

2020.11

2020.5 2020.11

応募

161

採択スタートアップ

第1期

2019.5

2019.10

2019.5 2019.10

応募

192

採択スタートアップ

JAアクセラレーター
Plant & Growの取組実績

2020.11

2021.3

2020.11 2021.3

応募

指名型

採択スタートアップ

※公募型のJAアクセラレーターに加え、指名型プログラムであるPlant & Glowを実施しております。

JAアクセラレータープログラム採択企業

【第4期採択企業】宙苗(そらなえ)で土壌を改良し農家の生産性向上に貢献する、名古屋大学発スタートアップ

TOWING(トーイング)は、高機能ソイル(バイオ炭、土壌由来微生物・有機肥料で構成する培土)を用いた大地への炭素固定が可能な苗、“宙苗” を開発し、普及を目指した導入支援サービスを行っています。

COMPANY

TOWING

【第5期採択企業】病害虫防除の最前線!発生予報 AI アプリ「MIRAI」で次世代の農業を実現!

ミライ菜園は野菜の病気や害虫による収穫の損失を減らすための病害虫発生予報 AI アプリ「MIRAI」を展開しています。プロ農家でも難しい病害虫の発生予測を自社開発のAIアプリで可能にしています。早期の対策を行うことで減農薬を可能にする注目のアプリです。

COMPANY

ミライ菜園

もっと見る

(Youtubeへ)

Movie

動画

JAアクセラレーター第5期 成果発表会の様子