Concept
JAアクセラレータープログラムのコンセプト
OUR THEME
JAアクセラレータープログラムとは
本プログラムでは、JA グループの強み(顧客や農業者とのリレーション、店舗をはじめとする各種インフラなど)を活用しながら、食と農とくらしに関連した様々な社会課題の解決を目指し、未来のイノベーションの芽を育ててまいります。
Top>JA Accelerator Program
/ JAアクセラレータープログラム /
JAアクセラレータープログラムのコンセプト
JAアクセラレータープログラムとは
注力領域
農業の現場では労働力不足など、様々な課題を抱えています。農業のイノベーションによって効率化や高度化を実現し、消費者に豊かな食を提供しましょう。農業以外の第一次産業の現場の課題を解決するイノベーションも広く募集します。
世界には気候変動や人口増加などの課題があるなか、安定的な食糧の生産・供給につながる革新的な技術が求められています。食料の生産から加工、流通、消費者の手元に届くまでのあらゆる領域のイノベーションを募集します。
高齢化が進む中、健康は人々のくらしにおける重要課題。ほか、ツーリズムや情報発信など日々の暮らしに利便性や豊かさをもたらすアイディアを募集します。
銀行や保険など、JAグループでは金融分野の幅広いアセットを持っています。この分野における先端技術を用いた新たなサービスを一緒に構築しましょう。
地域社会の活性化に繋がる商品やサービス、そして、JAグループのアセットをフル活用した複数の領域にまたがる革新的なビジネスアイディアを求めています。
上記領域の周辺の様々な社会課題や、サステナブルな社会を目指しSDGsの課題などの解決に繋がるビジネスアイディアを広く募集します。
プログラムの詳細・応募については以下の専用サイトをご利用ください。
(募集時期は例年1~3月頃を予定しています。)
採択企業実績
TOWING(トーイング)は、高機能ソイル(バイオ炭、土壌由来微生物・有機肥料で構成する培土)を用いた大地への炭素固定が可能な苗、“宙苗” を開発し、普及を目指した導入支援サービスを行っています。
COMPANY
TOWING
ミライ菜園は野菜の病気や害虫による収穫の損失を減らすための病害虫発生予報 AI アプリ「MIRAI」を展開しています。プロ農家でも難しい病害虫の発生予測を自社開発のAIアプリで可能にしています。早期の対策を行うことで減農薬を可能にする注目のアプリです。
COMPANY
ミライ菜園
(Youtubeへ)
動画
JAアクセラレーター第5期 成果発表会の様子
ギャラリー