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2026

2.6

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あぐラボ 多拠点生活とスキマバイトを組み合わせた 一次産業の労働力不足解決/関係人口創出プロジェクトを支援

あぐラボ 多拠点生活とスキマバイトを組み合わせた 一次産業の労働力不足解決/関係人口創出プロジェクトを支援

スタートアップとの共創を目的にJAグループ全国組織8団体が設立した一般社団法人AgVenture Lab(以下「あぐラボ」、所在地:東京都千代田区、代表理事理事長:荻野浩輝)は、一次産業が抱える課題「労働力不足」の解消と、地域と継続的につながる「関係人口」創出に向けた社会実装プロジェクトを支援します。

本プロジェクトでは、全国に点在する空き家を活用し、月額会員制で多拠点生活を可能にするサービスを展開する「アドレス(ADDress)」と、スキマ時間で働きたい個人と事業者をつなぐスキマバイトサービス「タイミー」によって、「空き家活用×多拠点生活×スキマ就労」による課題解決を目指します。ADDressが提供する“暮らすように地域に滞在できる環境”と、タイミーの柔軟な就労マッチングを組み合わせることで、地域と人の新たな関係づくりを促進します。

具体的には、空き家などADDressの滞在拠点を活用し、滞在者がタイミーを通じて一次産業等で短期就労する仕組みを検証します。このプロジェクトによって、地域の事業者は必要な時期・時間帯に柔軟に労働力を確保できます。滞在者にとっては、地域の仕事や人との接点を得るメリットがあり、再訪や継続的な就労につながる可能性を生みます。

 

運営体制は、株式会社アドレスと株式会社タイミー、さらに行政などが役割分担し、実証実験を通じて課題を抽出・改善しながら社会実装へとつなげていきます。

 

すでに2025年12月に、新潟県佐渡市のアドレス拠点を活用し、株式会社タイミー、佐渡市およびあぐラボの協力のもと、農業や水産業の現場でスキマバイト体験を行う2泊3日のモニター企画を実施しました。地域の方々と食卓を囲む交流も組み込み、“暮らすように滞在する”体験の価値なども検証しました。渡辺竜五佐渡市長との意見交換も行い、今後の展開に向けた論点整理も進めました。

 

今後は今回の実証で得られた知見を整理し、各地の自治体や一次産業事業者、関係機関等と連携しながら、佐渡市での成果を踏まえたモデルの磨き込みを進めます。あわせて、他地域への横展開も視野に入れ、各地との調整・協議を順次進め、一次産業の労働力不足解消と関係人口創出の取り組みを全国へ広げていきます。

 

【AgVenture Lab とは】https://agventurelab.or.jp/

AgVenture Lab(アグベンチャーラボ=あぐラボ)は、全国農業協同組合中央会、全国農業協同組合連合会、全国共済農業協同組合連合会、農林中央金庫、家の光協会、日本農業新聞、全国厚生農業協同組合連合会、農協観光が共同して、2019年5月27日に開設しました。スタートアップやパートナー企業、大学、行政などと共創し、様々な知見やテクノロジーを活用しながら、新たな事業創出、サービス開発、地域課題の解消を目指します。

 

【スキマバイトサービス「タイミー」とは】

タイミーは、タグライン「はたらくに“彩り”を。」をテーマに、「働きたい時間」と「働いてほしい時間」をマッチングすることで、時間や場所に制約されない自由な働き方を提供するスキマバイトサービスです。働き手は、働きたい案件に申し込むだけで、履歴書や面接無しですぐに働くことができ、勤務終了後すぐにお金を受け取れます。 事業者は、求めるスキルや、来てほしい時間を最短1時間から設定するだけで、条件にあった働き手と、システムを介して自動的にマッチングします。タイミーは、いつでも、どこでも、人生のどんなフェーズにおいてもその人らしい「はたらく」に手を伸ばせる「ワークバリアフリー」な社会の実現を目指します。そして、「はたらく」を通じた出会いや体験が働き手の人生の可能性を広げ、世の中にうれしい時間を増やしてまいります。

 

【株式会社アドレス(ADDress)とは】

「いつもの場所が、いくつもある、という生き方」

ADDressは、定額制で日本内外の家に住める多拠点コリビング(co-living)サービスです。

「#全国創生」をスローガンに掲げ、多拠点居住を通じ、地域活性化および地域コミュニティに新たな関係をつくるライフプラットフォームを提供します。

 

<お問い合わせ先>

一般社団法人 AgVenture Lab  猪原、細野 メール:info@agventurelab.or.jp