概要
Sustainable AgriTech & FoodTech クラスターは、スタートアップと事業者の協働を通じて、サステナブルガストロノミーの発展を目指すクラスターである。AgVenture Labは、東京都の「グローバルイノベーションに挑戦するクラスター創成事業(TIB CATAPULT)」に採択され、代表事業者を担う。
食と農に関わる企業、大学、研究機関、団体などが参画し、フードバリューチェーンの各段階における協働を進める。サステナブルガストロノミーは、環境や人の健康に配慮し、持続可能な食文化を育てる考え方である。
対象領域
フードバリューチェーン全体を対象とし、次の5領域で協働を進める。
- 生産資材調達
- 食料生産
- 食品加工
- 食品流通
- 消費
持続可能な食文化の実現に向け、各領域でスタートアップと事業者の協働機会をつくる。
2025年度の実績
2025年度末時点で58団体が参画し、AgVenture Labが保有する約1,450社のスタートアッププールを基盤に61件のプロジェクトを展開した。8回のイベントを通じて5か国と連携し、9社のスタートアップの海外展開も支援した。
テーマ別イベント、ビジネスコンテスト、マッチングを組み合わせ、フードバリューチェーンの複数の段階にまたがる協働プロジェクトを進める。
発信活動「うけもち」
クラスターの発信活動の一つとして、情報Webメディア「うけもち」を運営する。食農産業におけるイノベーション創出とサステナブルガストロノミーの実現をテーマに、大企業・教育現場等とスタートアップの協働事例や事業共創に関わる情報発信を担う。
AgVenture Labの役割
代表事業者として、クラスター全体の運営と参画事業者・スタートアップの協働を支援する。
- 事業運営・連携促進:クラスターの運営、参画事業者間の連携。
- 協働機会の創出:アクセラレータープログラムで培ったネットワークを生かした、スタートアップと大企業等のマッチング、協働の立ち上げ支援。
- 取り組みの発信:クラスターの活動や協働事例の情報発信。
